痛みがあったときの様子を伝えてください
冷たいものが一瞬しみた、熱いものを飲むと長く痛んだ、何もしていなくてもズキズキしたなど、痛みの特徴を思い出してみましょう。痛みが治まった時期や、鎮痛薬を使ったかどうかも伝えてください。腫れ、歯ぐきのできもの、噛むと響く感じが残っている場合も重要な情報です。予約済みの場合は、痛みが消えたことだけを理由に取り消さず、医院へ相談しましょう。
痛みが治まった理由は、症状だけでは判断できません
一時的な刺激がなくなって痛みが落ち着く場合もあれば、歯の中の歯髄が壊死して痛みを感じにくくなる場合もあります。膿の出口ができ、内部の圧力が下がって楽になることもあります。こうした状態を、ご自身の症状だけで区別するのは困難です。痛くなくなったことが、歯の神経が健康である証拠になるわけではありません。
歯の反応と根の周囲の状態を調べます
診察では、温度への反応、歯を軽く叩いたときや噛んだときの痛み、歯ぐきの状態などを確認し、必要に応じてエックス線検査を行います。根の中に感染があれば根管治療などを検討しますが、必ず神経を取るわけではありません。過去に治療した歯の場合は、被せ物を入れた時期や、以前にも腫れたことがあるかを伝えてください。
再び痛みが出る前に受診しましょう
以前に強く痛んだ歯は、現在の症状がなくても確認が必要です。再発するまで待たず、受診の予定を立てましょう。顔の腫れや発熱がある場合は、早めに歯科医院へ連絡してください。息がしにくい、飲み込みにくい、腫れが急に広がるといった症状があるときは、通常の歯科予約を待たず救急医療を受けてください。
日本歯科札幌での受診・通院について
日本歯科札幌では、むし歯や歯周病などの保険診療に対応しています。歯が痛む、冷たいものがしみる、歯ぐきから出血するといった変化があれば、いつから続いているかを予約時にお伝えください。
札幌駅周辺での仕事の合間や外出の予定に合わせて受診する場合は、お帰りを希望する時刻も事前にお知らせください。初診で必要になる検査や処置は症状によって異なり、その日に治療が完了するとは限りません。
歯の痛みや歯ぐきの腫れがある場合は、いつから、どこに、どのような症状があるかを予約時にお知らせください。強い痛みや急な腫れについては、WEB予約を申し込む前にお電話でご相談ください。
よくあるご質問
鎮痛薬で痛みが止まれば、歯は治ったと考えてよいですか?
鎮痛薬で痛みが軽くなっても、むし歯や感染の原因が取り除かれたとは限りません。薬を飲む前後の症状を伝えて、歯科の診察を受けてください。

日本歯科グループ代表
早川 好昭