痛みが起こる場面と続く時間を記録する
冷たい物を飲んだとき、食べ物を噛んだとき、何もしていないときなど、痛みや違和感が起こる場面を記録します。一瞬で治まるのか、しばらく続くのか、毎回起こるのかも伝えてください。場所が分からない場合は、無理に歯を特定する必要はありません。「左側の奥」「上下のどちらか分からない」といった説明でも、診察の参考になります。
症状が変わった順番を伝える
最初はしみるだけだったのに噛むと痛くなったなど、変化した順番とおおよその時期を書きます。詰め物が外れた、口をぶつけた、以前その歯を治療したといった出来事も伝えましょう。腫れなどの写真がある場合は、撮影日を添えて見せてください。受診時に症状が治まっていても、それまでの経過は診断の参考になります。写真や記録だけで原因を判断することはできません。
服用中の薬と体調について知らせる
処方薬だけでなく、市販薬やサプリメントも問診で伝えてください。お薬手帳や製品名が分かる写真を持参すると、伝え漏れを防げます。治療中の病気、アレルギー、妊娠の可能性、薬や麻酔で気分が悪くなった経験も重要な情報です。歯科を受診するために、普段の薬を自己判断で減らしたり中止したりしないでください。必要に応じて担当医と歯科医師が確認します。
生活で困っていることと質問を書いておく
「片側でしか噛めない」「来月から長期出張がある」など、生活への影響や予定も伝えましょう。説明を聞きたいことを二、三点メモし、診察中に答えを書き留めておくと後で確認できます。帰宅後の症状については、次の予約日まで待ってよい変化と、早めに連絡したほうがよい変化を聞いてください。医院の連絡方法もあわせて確認しておきましょう。
札幌市の救急当番医療機関・夜間歯科診療
札幌市では、札幌歯科医師会口腔医療センターの夜間歯科診療を案内しています。夜間に歯の痛みや口のけがで処置が必要になった場合は、市の案内から診療時間と連絡先をご確認ください。休日に受診先を探す場合も、対応できる症状や当日の診療状況を確認してから受診してください。
日本歯科札幌での受診・通院について
日本歯科札幌では、むし歯や歯周病などの保険診療に対応しています。歯が痛む、冷たいものがしみる、歯ぐきから出血するといった変化があれば、いつから続いているかを予約時にお伝えください。
札幌駅周辺での仕事の合間や外出の予定に合わせて受診する場合は、お帰りを希望する時刻も事前にお知らせください。初診で必要になる検査や処置は症状によって異なり、その日に治療が完了するとは限りません。
初診では、症状や治療へのご希望に加え、通院できる曜日・時間帯もお知らせください。受診時の持ち物や予約方法は、初診案内と予約ページでご確認いただけます。
よくあるご質問
痛む場所を特定できなくても受診できますか?
受診できます。場所を無理に決めず、痛む範囲や症状が出る場面をそのまま伝えてください。診察や必要な検査で原因を調べます。

日本歯科グループ代表
早川 好昭