現在の銀歯に問題があるかを確認する
修復物の境目のむし歯、欠け、外れ、噛んだときの痛みなどがあれば、原因を調べます。一方、銀色であることだけを理由に、必ず交換しなければならないわけではありません。問題なく機能しているものを残す方法もあります。治療した時期、外れたことがあるか、どの場面で見た目が気になるかを伝えて、交換の必要性を相談しましょう。
外してから追加治療が必要になる場合もある
古い修復物を外した後に、内側のむし歯や歯のひびが見つかることがあります。その場合は、歯を追加で削る、土台を作り直す、根の治療をするなど、処置が増える可能性があります。事前に分かる範囲と、外してから判断する部分を分けて説明してもらいましょう。仮歯などで過ごす期間、通院回数、費用が変わる場合の対応も確認します。
金属アレルギーは原因を調べて判断する
皮膚や口に症状があっても、歯科金属が原因とは限りません。使われている金属や症状を調べ、必要に応じて皮膚科などと連携して確認します。銀歯をすべて外せば治ると考えたり、予防のために一律に交換したりすることは避けましょう。銀色の修復物には複数の材料があり、すべてがアマルガムや水銀を含む材料というわけではありません。
交換した後も天然歯のケアを続ける
白い材料は、残っている歯の量、噛む力、見える範囲、費用などを踏まえて選びます。セラミックに替えても、天然歯のむし歯の再発を完全に防げるわけではありません。境目の清掃と定期的な点検は引き続き必要です。追加治療が必要になったときにどう説明を受けるか、見積もりの変更や治療方針の見直しについても、開始前に確認しておきましょう。
日本歯科札幌での受診・通院について
歯の色や前歯の形、詰め物・被せ物の見た目については、気になる箇所を具体的にお聞かせください。日本歯科札幌ではホワイトニングやセラミックなどの審美治療を扱っており、お口の状態に合わせて方法を検討します。
結婚式や仕事上の予定など、目標とする時期が決まっている方は初回の相談時にお知らせください。札幌駅周辺に立ち寄れる日も伺いながら、必要な診察、治療期間、費用とリスクを確認します。
歯の色や詰め物・被せ物について相談する際は、気になる歯の位置と、過去に受けた治療をお知らせください。希望する処置の適応や費用、必要な通院回数は、診察後にご説明します。
よくあるご質問
銀歯は水銀を含むので、すべて外した方がよいですか?
銀色の修復物がすべて水銀を含むわけではありません。実際に使われている材料と歯の状態を確認し、交換の必要性を歯科医師と個別に判断してください。
参考情報

日本歯科グループ代表
早川 好昭